» サブプライムについてのブログ記事

サブプライムローン問題、リーマンショックを経て、
世界経済は、どこも足踏み状態が続いている。

経済の大きな流れをまとめてみると、
米国型経済の破たんを経て、また一つ「普遍的な善」にむかって
変化を遂げようとしているのではないかと思う。

全てを株主絶対主義や市場原理主義に原因を押しつけるつもりもないし、
金融に責任転嫁するのは経営者の逃げだ。

ただ、富の流れでみると、
強者の経済活動に利するものが採用されていたプレサブプライム時代から、
強者の危機を助けるという失態を犯したサブプライム時代を経て、
現在の結果と長期的将来性を持った本質的勝者が活躍できるポストサブプライム時代へ向かっている。

後発経済大国の中国やブラジル、インドやロシアが台頭する中で、
次世代の経済体制を構築すべく、
欧州の経済協力の失敗から学び、活かすことができる国家が、
リーダーとなる日も近い。

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  • 小沢幹事長の政治資金問題が表面化するにつれ、
    存在感が薄くなった鳩山総理の政治資金問題ですが、
    問題意識が幼稚な気がするのは気のせいだろうか?

    政治資金管理団体とは、政治資金規正法に定められた団体であり、
    政治そのものにより生産活動ができないという理解のもと、
    パーティー券や献金、寄付に対する免税措置を取られている。
    ここが政治資金管理団体の最大の存在意義であり、その運用には細心の注意がはらわれるべき事項である。

    この特性を使った脱税行為として、今回の事件が指摘されるべきであり、
    法の悪用は政治家にとって恥ずべき行為である。
    これを念書や不作為といった理由により不問にされることは避けなければならない。

    この役目を期待されている政党が野党自民党であり、
    「良識」ぶっている公明党の存在意義ではないか。
    通常国会の論戦を期待したい。

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  • 読者各位

    新年明けましておめでとうございます。
    旧年中は大変お世話になりました。

    本年も本ブログを通じて経済に関する情報を発信していき、
    次世代の経済について考える場を提供できればいいなと考えておりますので、
    よろしくお願い申し上げます。

    経済に目を移すと、
    数年来の不景気に対するソリューションと、
    政府や日銀が「出口戦略」へ切り替えるタイミングがポイントだと思います。

    しかしながら状況は厳しく、日本が独自に出口戦略を採用できるのは2011年以降ではないだろうか?
    本年は資源大国の中国やインドの経済を注視し、
    そのトレンドに乗りながら日本経済が位置すべきポジションを見極める一年とするべきだろう。

    上記のようになかなか希望が持てない試練の一年となるだろうが、
    地に足をつけて進んでまいります。

    2010年1月4日 著者

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  • 貿易収支を図る方法は主に二通りあり、
    一つは通関ベース、つまり、税関を通過した物流ベースでの収支、
    一つは為替ベース、つまり、決済ベースでの収支である。

    貿易収支は中国経済の成長とともに激変しており、
    対中収支、対米収支、対欧収支など、数値統計をみるポイントが増えてきている。

    物の流れの方向と強さをしっかりと見極めて、
    そのトレンドを把握することが次世代の経済を担う者の務めだと思う。

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  • 金融経済月報とは、日本銀行が公表する金融経済に対する数値で、
    政策決定会合で決定される。
    もちろん、政策決定のための基礎となる数値で、
    ここで用いられる文言は実体経済にも大きな影響を及ぼす。

    政府が発表する月例経済報告とならんで、
    「緩やかな回復」「足踏み状態」といった細やかな表現に気を使うのはこのためである。

    公的機関の景気認識は、
    今後の政策決定に大きく影響するため、新聞等でも気にして見てみると面白いのではないか?

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  • 今日は勤労感謝の日です。
    日本は古くから農耕社会であったことはよく知られているが、
    収穫を祝い、これまでの労働や勤労に対する祭祀が原型である。

    これが占領下で天皇行事から切り離され、今の勤労感謝の日となった。
    また、アメリカの感謝祭と日程が近く、主旨が似通っていることは偶然である。

    また、10月度アメリカ中古住宅販売件数の公表日でもある。
    サブプライム問題も今や過去の話になりつつあるが、
    住宅販売件数は景気を明確に反映するものであるだけに、
    その数値は注目される。

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  • サブプライムローンは、
    複数の要因が複雑に絡み合い、

    ①貸し付けの拡大
    →②証券化の拡大
    →③返済不能者の拡大
    →④信用収縮

    という流れで破たんしました。
    全てはその仕組みが隆盛と破たんの要因だったのです。
    (フィナンシャル浪人)

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  • それではローンを貸し付けた後はどうでしょうか?

    実は金融機関側は、リスク分散という手法を取ります。
    少し難しいですが「証券化」という手法を使いました。

    つまり、債権(返済してもらえる権利)を集めて、
    一つの投資対象にし、投資家に買ってもらうということです。

    おそらく記入機関側がフィーを抜いても、
    投資家にとっては十分魅力的な商品だったんでしょうね。
    (フィナンシャル浪人)

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  • サブプライムローンは信用が低い人向けのローンであるわけで、
    貸付つけたほうは、何とか返済してもらえるような仕組みを作ります。

    簡単に仕組みを説明すると、
    返済に際し、当初数年間は金利が低く押さえておき、その後金利を上げるという方法を取りました。

    逆を言えば、金利を上げた頃には不動産価値も上昇していて、
    回収もできるし、不良債権化する割合も減るという魂胆でしょうが・・・
    (フィナンシャル浪人)

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  • 今日は、サブプライムローンの仕組みを書きたいと思います。

    誰向けのローンなのかについては、これまで書いてきましたので、
    どういう仕組みでお金を貸していたのかについて述べていきます。

    まず、金利と信用の関係についてはお話してきました。
    ここでは信用が低いわけですから、これをクリアする必要があります。

    そこで注目されたのが不動産です。
    アメリカでは好景気が続いており、
    土地建物価格も上昇傾向にありました。

    つまり、その不動産の将来価値が十分にあるという格付けをしてお金を貸していたのです。
    不動産に対する過度な信用は、日本のバブル崩壊を考えると危ない気がするのですが。。。
    (フィナンシャル浪人)

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